当クリニックでは、「やさしく、わかりやすい医療」を心がけ、地域の皆さまが気軽に相談できる身近な存在でありたいと考えています。
特に、鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)や、鎮静剤を使って眠っている間に行う大腸カメラなど、できる限り不安や負担の少ない検査を取り入れており、「以前の検査がつらかった」という方からもご好評をいただいています。初めての方でも安心して受けていただけます。また、消化器・内視鏡・肛門疾患を中心とした複数の学会の専門医・指導医資格も取得しており、専門性を活かした診療を安心して受けていただけるよう心掛けております。
風邪や腹痛・便秘などの一般内科はもちろん、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の管理や、健診で異常を指摘された際の再検査・ご相談などにも幅広く対応しています。
安心して通っていただけるクリニックを目指し、スタッフ一同努めてまいります。
どんな些細なことでもお気軽にご相談ください
医療法人 松福会 クリニックはるさか
院長 佐藤 嘉紀
1999年3月 | 福井医科大学医学部 卒業 |
---|---|
1999年4月 | 福井医科大学医学部付属病院 第一外科 研修医 |
2001年 | 福井総合病院 外科医員 |
2003年 | 福井医科大学医学部 第一外科 医員 |
2005年 | 中村病院(越前市)外科 医員 |
2007年 | 福井県済生会病院 外科医長 |
2009年 | 国家公務員共済組合連合会 舞鶴共済病院 外科医長 |
2011年 | 福井県立病院 外科医長 |
2012年 | 福井総合病院 外科医長 |
2013年 | 舞鶴共済病院 外科部長・内視鏡センター長 |
2022年 | 医療法人松福会 理事長 |
マラソン、筋トレ、適度の飲酒
当院では、胃カメラ・大腸カメラによる内視鏡検査、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の管理や発熱・風邪症状、胃腸の不良、便秘などの疾患をはじめ、腰痛や関節痛に対するリハビリテーションまで、幅広く対応しています。
中でも私が専門とする胃・大腸の内視鏡検査では、これまでの経験と技術を活かし、「できるだけ苦しくない」「安心して受けられる」検査を大切にしています。
胃カメラは、鼻から挿入する経鼻内視鏡を採用しており、のどの違和感が少なく会話も可能なため、初めての方にもご好評をいただいています。また、大腸カメラでは、ご希望に応じて鎮静剤を使用し、眠っているような感覚で受けていただくことも可能です。
いぼ痔・切れ痔などの肛門の症状に対しては、一般の診察室とは別の専用検査室を設けており、プライバシーに配慮したうえで診療を行っています。肛門鏡を使用し、検査画像を一緒に確認しながら、わかりやすく丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで治療を進めています。
「ちょっと気になる」「以前の検査がつらかった」という方も、どうぞ安心してご相談ください。