病気を治す医療医学から、病気にならない・認知症にならない予防医学へ
院内
ED、AGA
内服薬に関しては診察室でDrがお渡します。
高血圧や糖尿病などの生活習慣病の患者さんをはじめ、胃や大腸の内視鏡検査、腰痛や関節痛のリハビリまで幅広く対応しています。
中でも、私の専門である胃・大腸内視鏡検査は、培ってきた経験と技術で、できるだけ患者さんのご負担が少ない検査の提供に努めています。大腸ポリープが見つかった場合は、微小なサイズであれば非通電切除(コールドポリペクトミー)という方法で、検査と同時に切除治療を行います。また、痔などの肛門診療については、患者さんのプライバシーに配慮して、通常とは別の検査室を用意して実施しています、検査には肛門鏡を導入し、患者さんにも画像で確認していただきながら状態を説明し、納得いただいて治療を進めています。
診察室
待合室
診察室
外観
診察室
当院では、マイナ保険証をご利用いただくことによって、診療情報(処方されているお薬、健診)等の取得・活用をして、質の高い医療の提供に努めております。
また、マイナ保険証のご利用により正確な保険加入の情報取得が可能となります。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
なお、令和6年6月1日より、当該月の初回受診時にマイナ保険証を利用した場合と、利用しない場合に以下の通り医療費に違いが生じますので、ご了承ください。
※高額療養費制度の利用について、マイナンバーカードで受診される患者様については、『限度額認定証』は不要です。
※マイナンバーカードを利用されない方は健康保険証をご持参ください。
なお、マイナンバーカードを持っているものの健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、当院で設置しているカードリーダーから手続きすることが可能です。(ご自身の「マイナポータル」からも手続可能です。)
当院はマイナンバーカードによる電子資格確認を行う体制を有しております。
質の高い診療を実施するためにマイナンバーカードによる保険情報・医療情報・薬剤情報を取得し、その情報を活用して診療を行っております。
初診時 マイナ保険証あり 1点(10円×窓口負担割合)
マイナ保険証なし 3点(30円×窓口負担割合)
再診時 マイナ保険証あり 1点(10円×窓口負担割合)
マイナ保険証なし 2点(20円×窓口負担割合)
当院では、医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診察をおこなっております。
当院では療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
また、自己負担のある患者様につきましては、「診療報酬明細書」「領収書」を交付しております。
明細書の発行を希望されない方は、会計の際にその旨お申し出ください。
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施してます。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
◎当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」(一般的な名称により処方箋を発行)を行う場合があります。
◎一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
2024年8月1日より当院は、院内感染対策防止として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
●感染管理者である院長が中心となり、「感染防止対策指針」及び「手順書」を定め、従業員全員で院内感染対策を推進します。
●院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に研修会を定期的に実施します。
●抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
●感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
●受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんの受け入れを行います。