当院では、胃カメラ・大腸カメラによる内視鏡検査、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の管理や発熱・風邪症状、胃腸の不良、便秘などの疾患をはじめ、腰痛や関節痛に対するリハビリテーションまで、幅広く対応しています。
中でも私が専門とする胃・大腸の内視鏡検査では、これまでの経験と技術を活かし「できるだけ苦しくない」「安心して受けられる」検査を大切にしています。
胃カメラは、鼻から挿入する経鼻内視鏡を採用しており、のどの違和感が少なく会話も可能なため、初めての方にもご好評をいただいています。大腸カメラでは、ご希望に応じて鎮静剤を使用し、眠っているような感覚で受けていただくことも可能です。
また、いぼ痔や切れ痔などの肛門の症状に対しては、一般の診察室とは別の専用検査室を設けており、プライバシーに配慮したうえで診療を行っています。肛門鏡を使用し、検査画像を一緒に確認しながら、わかりやすく丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで治療を進めています。
「ちょっと気になる」「以前の検査がつらかった」という方も、どうぞ安心してご相談ください。
ご来院の際にお持ちください
初めての方は マイナンバーカード(なければ健康保険証)、各種受給者証、お薬手帳をお持ちください。
再診の方は 診察券・お薬手帳をお持ちください。
初診時は予診票の記入、患者さまの登録などがございます、予約の場合は10分前にいらしてください。
可能であれば以前に受けた人間ドックや検診の結果、他病院での内服などがわかる お薬手帳 などをご持参ください。
来院していただきましたらマイナンバーカードで受付をして(保険証の方はお預かりして)、予診票を記入していただきます。
患者さまの症状を明確に知りたいのでできるだけ詳しくご記入ください。
患者さまをお部屋にご案内し、簡単な問診を取らせていただきます。
どのくらいのお痛みなのか、いつ頃から痛み出したかなど細かいことでも構いません。
お気軽にご相談ください。
問診票を参考に先生と今後の治療についてカウンセリングしていただきます。
患者さまに治療について納得していただけましたら治療が始まります。
痛むところや症状が進行しているところから治療が始まります。
治療が全て終了いたしましたら、検診となります。
治療後しばらくは定期的な検診をお勧めしております。